本宿校卒塾生 東海中卒 岡崎北高校進学 K・U |
入試当日。 あまり緊張しない僕も、久しぶりに吐きそうになるほど緊張した。力が出せるのかと心配にもなった。でも先生がかけてくれた言葉を信じて、自分ならできると言い聞かせた。 Bグループ89点。今までの全てを出せた気がした。 合格発表。岡崎北。「本校に合格」。自然とガッツポーズをするほどうれしかった。 大変で、辛いと思うこともあったが、最後にすべて返ってくることを知った。 この喜びを忘れず、高校でもがんばっていきたい。 |
古井校卒塾生 安祥中卒 安城東高校進学 M・K |
私にとって共栄塾での3年間は、これまでの人生の中で最も印象的な3年間になりました。 チェックテストになかなか受かることができず、逃げたいと思ったこと。共栄ノートと部活の自主勉強ノーㇳの両立の大変さから、一人部屋で泣いたこと。さまざまな思い出がよみがえってきます。 特にこの一年は、色の濃い一年だったと思います。受験勉強に励むことはもちろん、情けない自分を払拭しようともがいていた期間でもありました。本当につらかった。でも辛かったから、大変だったからこそ、自分に自信が持てたのだと思います。 頼りになる先生方、互いに高め合える友達。もう一つの家のような共栄塾との出会いを誇りに思います。 本当にありがとうございました。 |
本宿校卒塾生 東海中卒 岡崎北高校進学 S・K |
入試当日。共栄のリストバンドと友達のメッセージをカバンに忍ばせ、高校へ向かった。 試験中のことはあまり記憶にないが、一心に問題を解いていたことは覚えている。 合格発表を見たとき、家族、共栄の仲間、先生方など、自分を最後まで応援してくれたみんなの顔が頭に浮かんだ。みんなの支えがなければ、今の自分も、この結果もなかったと思う。 自分の夢をかなえることで、伝えきれない感謝の気持ちを伝えていきたい。 |
本宿校卒塾生 東海中卒 豊田高専進学 T・S |
3年生の4月。始めて自分の行きたい高校が見つかった。本気で目指せるものができた。 残り1ヶ月。倍率は4倍を超え、直前の予想問題。360点くらいだった。涙が止まらなかった。それでもやるしかなかった。やり続けた。 残り一週間。学校に加え、家で8時間勉強した。ただひたすら問題を解いた。 2月21日。そこには自分の受験番号があった。最後の最後で報われた。努力して良かった。 共栄塾。本当にありがとうございました。 高専でもがんばってきます! |
古井校卒塾生 安祥中卒 西尾高校進学 C・D |
共栄塾で思い出深いのは共栄ノートと暗記コンクールです。共栄ノートを続けるのは決して楽ではありませんでしたが、おかげで毎日勉強する習慣がつき、成績を伸ばすことができました。3年間の共栄ノートは私の宝物です。そして、暗記コンクールは一番大変でしたが、だからこそ「あれを乗り越えたのだから受験も大丈夫」と思うことができました。 そして何よりも心の支えだったのは共栄の先生方です。先生方は、私が勉強以外のことで悩んでいるときも親身になって相談に乗ってくださり、励ましてくださいました。今では自分にとって共栄塾はもう一つの家のような場所です。本当に今までありがとうございました。 |
古井校卒塾生 安祥中卒 安城東高校進学 H・F |
僕は人生で初めて受験を経験しました。 受験とは自分自身との戦いだとよく言いますが、一対一で戦うわけではありません。自分を支えてくれた親や学校や塾の先生、友達。いろんな人が一緒に戦ってくれました。この合格という勝利は、みんなで勝ち取ったものです。 一緒に戦ってくれた共栄に、思い出をたくさんくれた共栄にお礼を言いたい。 今まで本当にありがとう。 |
古井校卒塾生 安祥中卒 安城南高校進学 R・F |
私の3年間の共栄塾での思い出は、最後のカウントダウン講習でした。 夏期、秋期、冬期とやっていく中で、一番緊張感のある講習だったと思います。おかげで無事、志望校に合格することができました。 また、毎回の定期テストの勉強会も印象に残っています。これがなければ、私は今のような内申も取れず、ギリギリ受かった、落ちるかだったと思います。定期テストでどんどん順位が上がって、もっと頑張ろうと思わせてくれた先生たちには感謝でいっぱいです。 「努力をすれば、人生は変わる」この言葉を胸に刻んで、高校生、大学生、社会人になっても勉強に力を入れ、立派な大人になっていきたいです。 |
本宿校卒塾生 東海中卒 国府高校進学 H・F |
私は高校入試が終わり、解放感とあっけなさを感じました。定期テストでも解放感は毎回感じていたので入試もそうだろうと予想はしていましたが、あっけなさを感じるなんて思ってもいませんでした。なんでそんな風に思うんだろうと考えたら答はすぐに見つかりました。これは陸上と同じだ。私そう感じ、母に話してみました。「ねえねえ、短距離と入試って似てない?」と。そしたら母が「なんで?」と聞いてきたので「だってさ、何年間も積み上げてきたことが一日のテストで見られるんだよ。陸上でも何か月も頑張ってきたことがたった十数秒で終わるのと一緒じゃん。」と私は言いました。するとそれを隣で聞いていた父が言いました。「それは人生において色んなことに当てはまるよ。仕事もそうじゃん。」 その時、入試は勉強面ではない部分でも、大人になる練習なんだと改めて感じました。 高校入試が終わった今でも、共栄塾で授業を受けている夢をよく見ます。きっとこの一年間、私にとって共栄塾の存在は相当大きかったのだと思います。そんな共栄塾に通わせてくれた父、母、あきらめずに通い続けた過去の自分。そしてあんなにも温かい場所を作ってくれた共栄塾の先生方に感謝しています。この一年間は私の人生の中で最も勉強をしたと思います。今思うとよく頑張って勉強したなと思うけれど、当時は共栄塾のみんなと一緒に勉強することが楽しくて仕方がありませんでした。高校入試までの道のりは長くて大変でしたが、共栄塾と共栄生の仲間達のおかげでとても良い思い出になりました。 私は共栄生として受験に挑めたことを、本当に誇りに思っています。 |